フィナーレで行われるナイアガラの滝が名物となっている小田原酒匂川(おだわらさかわがわ)花火大会。
昨年4年ぶりに開催され、小田原の夏のビックイベントが復活した!と、喜ばれた方も多かったのではないでしょうか。
この記事では、酒匂川花火大会2024の屋台(露店)の場所や、有料席チケットの種類や取り方をご紹介します。
有料席のみが楽しめる演出もあるんだとか!気になりますね~
酒匂川花火大会2024屋台の出店場所どこ?営業時間も!
例年、酒匂川花火大会では、主に4か所に屋台が出店しています。
昨年は、河川敷にある3か所の一般観覧場内と、酒匂橋の近くにある小田原セレモニーホールの駐車場に屋台村が出ていました。
50店舗以上が出店し、屋台の定番グルメ、たこ焼きやクレープ、フランクフルトなどの飲食系や、スーパーボールすくいなどの屋台も出ていたようですよ。
屋台は16時頃~から開店し、花火大会が終了する20時頃から店じまいを始める屋台が多いようです。
過去には、屋台の混雑具合がすごくて買うのを諦めたという人もいたほどなので、屋台を楽しもうと考えている方は、なるべく早く買い物しておいた方がよさそうです。
屋台は花火の打ち上げ開始時間が近づくとともに人出が増えます。
酒匂川花火大会2024有料席チケットはいつから発売?
2024年酒匂川花火大会の有料席情報が発表されました。
チケットは2024年6月25日(火)の朝10時にローソンチケットにて一斉に販売開始されます。
先着順なので、売り切れ次第販売終了となります。
荒天で花火大会が中止となった場合のみ、チケット代金の払い戻しがあります。
酒匂川花火大会2024有料席チケットの取り方(購入方法)
有料席チケットはローソンチケットで発売されます。
購入方法は2通りあります。
- Loppi端末:ローソンかミニストップの店舗に設置
- ローソンサイトweb
ローソンサイトwebは、画面の案内通りに入力していきましょう。
酒匂川花火大会2024有料席チケットの値段と種類
有料席はA~Fタイプの5つから選べます。
全席指定席となっており、場所取りの必要がありません。それぞれのポイントを紹介していきます。
Aタイプ(6人掛けテーブル席)25,000円
ゆったりとしており、長方形の長いテーブルには、それぞれが買った屋台の食べ物を並べても余裕がありそうです。
家族連れや6人までの友達同士で利用する場合に重宝します。
Bタイプ(ガーデンチェア席)22,000円
4人掛けになります。
テーブルもついているので屋台で買ったものを置いて食べることも可能です。
背もたれもあるのでゆったりとくつろいで、過ごすことができます。
Cタイプ(アルミ長椅子席)12,000円
運動公園のベンチにあるような長椅子です。
3人まで並んで座れるようですが、手荷物は膝の上に置くようになります。2人で利用するとちょっとしたものを置くスペースはあるでしょう。
人が通れるくらいのスペースを空けて、左右にも長椅子が並ぶようです。
Dタイプ(背つきベンチ椅子)15,000円
2人で使用できる背もたれが付いたベンチ椅子です。
横幅が100㎝ほどなので、体格が良い場合にはきつく感じるかもしれません。
Eタイプ(パイプ椅子)3,300円
1人1人で座るパイプ椅子は、大人数の場合は団らんをとりづらいですが、ゆったりと鑑賞できるためおすすめです。
Fタイプ(レジャーシート)8,000円
定員は4名までで、有料席会場のFタイプの場所であれば、好きな場所にレジャーシートを敷くことができます。
レジャーシートは会場受付で渡されるので、用意していく必要はありません。
小さな子どもがいるとレジャーシートの方が物も広げることができ嬉しいですよね。
人数や席種によって値段が変わるので、購入前にどのチケットにするかよく相談しておきましょう。
酒匂川花火大会2024に当日券はある?
酒匂川花火大会の有料席チケットに当日券は用意されていません。
また、追加販売もないということなので、6月25日(火)の発売日を忘れないようにしておきましょう。
今すぐスケジュールに書き込んでおきましょう。
まとめ
<屋台出店場所>
①有料観覧席近くの一般観覧場内
②一般観覧場内(酒匂川スポーツ広場)
③一般観覧場内(酒匂川サイクリング場)
④小田原セレモニーホール駐車場
- 有料席チケット発売日:2024年6月25日(火)の朝10時~先着順
- 有料席チケット購入方法:Loppi端末かローソンサイトweb
- 有料席チケットの種類:5種類
- 有料席チケットの当日券や追加販売はなし
酒匂川花火大会では、なんと有料席限定の演出もあるとのことです。限定と言われると気になりますよね。
小さな子どもがいると当日の体調などが気になりますが、当日を健康に迎えられるように体調管理に気を付けて、有料席で楽しむのもありかなと思います。
場所取り不要で、花火の迫力を体感し特別な演出を見ることができるので、ぜひ検討してみてくださいね。
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