2024年7月27日(土)、『第46回芦屋サマーカーニバル』が開催されます。
神戸の海沿いで行われる夏を満喫できる花火大会で人気ですが、会場周辺は交通規制が敷かれ、どこも人で溢れ返りますよね…。
できるだけ混雑に巻き込まれないよう、混雑を回避する方法を調査しました。
また、夏祭りの醍醐味である屋台の出店情報についてもご紹介します。
屋台ってどこにあるんだろう…?
芦屋サマーカーニバル花火2024屋台の出店場所と営業時間は?
芦屋サマーカーニバルでは、会場内の有料観覧席付近と、芦屋市総合公園内に設置された「市民広場」に出店します。
どちらの場所も、有料席チケットか事前予約チケットがないと入場できないので、ご注意ください。
どちらもチケットがないと入場できません!
会場に行かずに屋台を楽しみたいという方は、「市民広場」の事前入場予約をしておきましょう。
20店舗ほどの屋台と、ステージイベントも一緒に楽しめますが、市外の方は500円の入場料が必要となっています。
名称 | 市民広場~people’s park~ |
場所 | 芦屋市総合公園(グラウンド南 芝生広場) |
入場方法 | 入場方法:事前予約制(定員あり) |
入場可能時間 | 13時~21時 |
入場料金 | 芦屋市民無料、市外の方は500円 |
入場予約はこちらからできます。
また、市民広場は観覧席ではないので、座っての花火鑑賞はできません。
無料の屋台エリアの設置はないみたいだよ…。
屋台ではありませんが、過去にはJR芦屋駅近くのコンビニでポップコーンの実演販売を行っていました。
もしかしたら今年は駅周辺のコンビニや飲食店が店先で屋台グルメを販売しているかも…!
また、芦屋駅の東改札北側から出ると目の前にスーパーがあるので、会場へ行く前にここで冷たい飲み物を調達しておくのがおすすめですよ。
芦屋サマーカーニバル花火2024の交通規制はどこで行われる?
花火大会の会場周辺では、早いと13時より車両通行止めとなるエリアがあり、多くは18時~23時まで交通規制が行われます。
芦屋駅~会場まで続く道も、18時~車両通行止めになります。
特に総合公園前交差点周辺は規制箇所が多いので、夕方以降は車で近づかない方が無難ですよ。
また、潮風大橋から芦屋浜方面は通行止めとなるので、浜風大橋を利用するように呼びかけられています。
バスやタクシーも交通規制の対象となるので、例年、規制エリア内ではバスの運行を取りやめています。
夕方以降は会場までバスやタクシーを利用するのは難しいよ。
芦屋サマーカーニバル花火2024の混雑回避方法!
電車の混雑
花火大会当日、最寄り駅である阪神芦屋駅には人が集中し、ピーク時には身動きが取りづらくなるほどです。
駅から会場周辺に向かうバスは、早いと17時頃より運休となってしまうので、バスを利用しようと考えている方は、早めに到着するように心がけてくださいね。
また、運休前のバスはかなり混むという口コミもあったので、できれば16時までの利用がおすすめですよ。
また、混雑を避ける方法として少し遠くなりますが、行きは芦屋駅のお隣の駅、打出駅を利用するのもいいかもしれません。
往復切符の用意やICカードへのチャージは必ず行きの時点で用意しておきましょう。
とにかく、片道30分以上は歩くので、歩きやすい靴で行くことを強くおすすめします!
想像以上に歩いて、クタクタになったという人も多いよ…
車の混雑
芦屋サマーカーニバルに専用駐車場はありません。
会場周辺の広い範囲で交通規制が実施されるので、公共交通機関の利用が推進されています。
車で来場する場合は近くのコインパーキングへ停めることになりますが、交通規制が終了する23時を過ぎないと出庫できないこともあり、駐車料金が高額になるかもしれないので注意してくださいね。
芦屋駅より南、芦屋川~宮川までの一帯には車で近づかないほうが無難です。
また、会場から神戸方面へ向かう場合は、阪神高速湾岸線側道の利用が公式でおすすめされていました。
まとめ
芦屋サマーカーニバル花火の屋台情報や交通規制情報などをご紹介しました。
<屋台の出店場所>
①有料観覧席付近(有料観覧席チケットが必要)
②市民広場(事前予約&市街在住の方は500円の入場料が必要)
- 交通規制:早いところは13時~始まる
- バスやタクシー:15時~16時頃までの利用がおすすめ
- 芦屋駅から徒歩で片道30分以上かかる
- 打出駅の利用もおすすめ
- 近隣のコインパーキングは交通規制の終わる23時まで出庫できない場合があり
- 会場から神戸方面へは阪神高速湾岸線側道の利用が推進されている
たくさん歩くので、歩きやすい靴で訪れてくださいね。
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