2024年7月27日(土)、兵庫県芦屋市の沿岸で『芦屋サマーカーニバル花火』が開催されます!
芦屋サマーカーニバルは、海と花火、さらにライブも開催されたりと、夏を満喫できるイベントが満載となっていますが、会場へは有料席のチケットがないと入場できないので、来場を迷っている方も多いのではないでしょうか。
家族全員分のチケットとなると出費が気になるよね…
そこでこの記事では、芦屋サマーカーニバルの花火が見える無料穴場スポットや、花火の見えるエリアについて調査しました。
チケットなしで花火が見たいという方向けに、花火の見えるスポットをご紹介します♪
芦屋サマーカーニバル花火2024花火の打ち上げ場所はどこ?
2024年の芦屋サマーカーニバル花火は、7月27日(土)に開催されます。
花火の打ち上げ時間は19:45~20:30までの45分間を予定しています。
名称 | 第46回芦屋サマーカーニバル |
日程 | 2024年7月27日(土)※荒天の場合中止 |
花火打ち上げ時間 | 19:45~20:30 |
メイン会場 | 芦屋市総合公園・潮芦屋ビーチ |
打ち上げ場所 | 芦屋市総合公園沖の海上 |
芦屋サマーカーニバル花火2024花火の見えるエリア(範囲)は?
花火は芦屋市総合公園奥、潮芦屋ビーチの砂浜がメイン会場になります。
芦屋サマーカーニバルでは、チケットや入場券を持っていないと会場へ入れないので、ベストポジションで花火を見たい!という人は、事前に有料席のチケットを購入しておきましょう。
花火を無料で見たい場合は、会場周辺の道路や橋の上、または、神戸の海沿いか大阪の海沿いからも見えるようですよ。
天候に恵まれた日だと、遠く離れた六甲山からも見えるので、花火を見下ろすように全体像を見ることができるそうですよ♪
一眼レフなどで花火の全体像を映したい人は、六甲山から撮る人も多いです。
芦屋サマーカーニバル花火2024花火の見える無料穴場スポット6選
西宮大橋(赤橋)
西宮市街と西宮浜人工島を結ぶ、全長500mの橋です。
アーチ形をした傾斜のある橋なので、高い位置から花火を見ることができますよ。
アクセス方法は、近くのコインパーキングに車を停めるか、阪神「西宮駅」より徒歩でこれる距離です。
注意点として、片側二車線で中央分離帯もあるので横断できません。海側の歩道を上がってくださいね。
かなり傾斜がありますが、その分眺めもいいですよ♪必ず海側の歩道を上がってくださいね。
サンシャインワーフ神戸
ショッピングセンター「サンシャインワーフ神戸」からも花火が見えます。
海沿いに広いテラスがありますが、こちらは穴場スポットとして有名なので、早めに訪れないと人でいっぱいになっているかもしれません。
早めに訪れましょう!
海辺の道公園・新西宮ヨットハーバー周辺
新西宮ヨットハーバーと、すぐそばにある「海辺の道公園」も穴場スポットとして知られています。
公園内は芝生が広がっているので、海を眺めながらのんびり花火が始まるまで待つのもいいですよね。
ただし、新西宮ヨットハーバーの駐車場は花火大会当日に値上げしていたという目撃情報があったので、ご注意ください。
御前浜公園
園内にトイレや手洗いも整備されています。
跳ね上げ式の御前浜橋を渡ると西宮浜総合公園に続いているので、花火が始まるまで周辺を探索しながら待つことができます。
鳴尾浜臨海公園海づり広場
大阪にほど近い、鳴尾浜臨海公園海づり広場からも花火が見えます。
夜になると遊歩道が光るので、小さなお子様連れでも安心ですね。
花火の迫力はいまいちかもしれませんが、園内に駐車場もあり、渋滞する心配の少ないスポットです。
摩耶山 掬星台
夜景スポットとして有名な摩耶山の掬星台からも花火が見えます。
上から見下ろす花火は、普段とは違った楽しみ方ができるようですよ。
昨年こちらのスポットから花火を見た人によると、60人~70人ぐらいの見物客がいたそうです!
天上寺前駐車場が一番近い駐車場になります。
まとめ
芦屋サマーカーニバルの穴場スポットをご紹介しました。
<穴場スポット6選>
①西宮大橋(赤橋)
②サンシャインワーフ神戸
③海辺の道公園・新西宮ヨットハーバー周辺
④御前浜公園
⑤鳴尾浜臨海公園海づり広場
⑥摩耶山 掬星台
車で穴場スポットまで行く場合は駐車場の有無もポイントになりますよね!ご自身にぴったりの穴場スポットが見つかりますように…!
\屋台情報と混雑回避方法はこちら/
コメント